相続は誰にも生涯に一度か二度・・だから失敗するのだ
相続対策はしないほうが良い場合もある
正直『相続対策』はカネになる。相続対策といえば、保険のセールス・不動産屋・銀行・工務店などが活躍する。どこから彼らの収入が出るのかというと地主だったり資産家だったりする。節税の名のもとに業者に食い荒らされていないか?
毎年の様に資産を贈与して、それが終わった頃に息子が急死なんてことはよくある。
息子に贈与した財産は嫁の実家に。
特にお金を産む財産はあなたの手元に残しておきたい。子どもと喧嘩もできなくなるし、孫も顔を見せなくなる。金持ちが金をなくした時は悲惨だ。
無料進呈
以前に私が相続の失敗の7つのパターンを雑誌に寄稿したことがある。お読みになりたい方はご一報くだされば無料でお送りします。
相続対策のいろはのい ⇒生き残った人の幸せを考えよう
遺産はあなたや大切なご家族のお幸せに大きく影響する。『節税』よりも大事なことだ。
誰が先になくなるかは分からない。だからご家族のお一人お一人が先になくなることを想定し相続対策をせねばならぬ。年齢順に亡くなるとは限らないのだ。
親が夫が妻が子供が亡くなったらどうするのか、おおまかな方針を決めておくことは有意義だ。まずはあなたの資産の全てを書きだそう。負債もだ。