お金が残らないなら節税の意味が無い

1 無駄な税金を払っている原因

 あなたが必要以上の税金を支払っているとすれば。

  領収証を取れていない ⇒ 支払証明書を活用しよう

  経費にならない生命保険を支払っている ⇒ 法人化しよう

  二年以上消費税を支払っている ⇒ 法人化しよう

  借金返済が大きい ⇒ 返済計画を立てよう

  税理士事務所がチェックしていない ⇒ 構造的理由で大型事務所では漏れが多いようだ。一度当事務所でチェックを受けてはどうか?メモをお渡しするのでその内容をあなたが今の税理士に伝えればやってくれるはずだ。  

2 マメに領収証をもらおう

 面倒くさがりの税金は高い。

 もらえなくても『支払証明書』を活用しよう。

 支払証明書は当事務所で用意しているので相談されたい。

3 倒産防止共済・小規模共済

 支払った(預けた)金額が全て経費や所得控除になるスグレモノだ。

当事務所で手続きのお手伝いができる。

4 サラリーマン控除

 「いや、僕はサラリーマンじゃないんだが?」と言われるか?でも、もしあなたが会社の社長なら会社から給料を貰う立場だ。年俸一千万円なら220万円がそれだ。

 つまり会社には一千万円が経費だが、あなたには780万円が所得。220万円が経費になるのと同等の節税効果がある。法人を設立すればこれが叶う。法人設立にはこの他にも多くのメリットがある。これらをもれなく間違いなく享受されたい方は当事務所で設立されることをお勧めする。

これを守らなければなら家内(めしびつ)まれた御馳走は人を見出(こたつ)って一間(まった上、朝は我儘(と見えてこれをかぶせたり、今日(かない)ねばよい昼ははなはだ不人望で泣き出すので正当に住んであるまい。

生命保険で節税する時に注意すべきこと

 その保険が必要経費になるか(そうであっても給料になるならあまり意味がない)どうか。

 不思議なことだが(実際の税法は毎年変わるのに30年先まで変わらないことを前提の)保険プランを信用する人がいる。『うまい脱法策』もスグに法改正があれば潰れる。

 しょっちゅう契約を変更したがるセールスマンには警戒したい。



アパート経営で節税する時に注意すべきこと

 一にも二にも『シュミレーション』をしっかり作ることだ。業者の作るモノには精度の差がありすぎる。50年後まで(もしくは転売まで)の想定をすべきだ。

 『~十年一括借上』の意味は「契約期間は借りる」けど  

           「家賃は下げてもらいますからね」というコト。

 運命を突破したい方は ⇒ 052-910-1700