あなたに必要な税理士とは (営業入ってます)

 知識・経験のある税理士

 私はある程度年齢が行ってから独立しました。お客様がゼロでしたので、『他の税理士との差別化』を図らねばならない。

 

 他の税理士の弱点を研究し、5つのポイントで3つ以上勝っていればお客さんはうちに来てくれるはずだと考えました。

 

 1 税理士に連絡がつかない

 2 質問への回答が遅い

 3 申告書に社長の意志が反映されない

 4 税務調査の時の安心感

 5 アドバイスがない

 6 お客さんが多く、目が届かない

 7 忙しすぎてお客さんに会えない

 

 要するに顧問先様の考え方や思いをお聞きすることができるかどうか?

 もっと言えば、感情やお立場を理解する努力ができるかどうか?

 それはつまり、顧問先様の『近くに』いる・・・ということだと思います。


  近くにいると、嘘はつけないしいい加減な事もできない。

  そもそも、ご紹介での関与がほとんど。つまり紹介者に恥を欠かせられないととも

 に、同じ品質と熱意(しかもその継続が)求められる。 

  

  それらも、平凡な人間である私がやっていては意味がない。

 知識と経験が豊富な税理士がやっていてこそだと、思うのです。

 

 ミスの少ない税理士

 税理士事務所だって間違える。しかし、ありお客さんの損失を税理士が負担することにもなる。何よりも恥ずかしい・・・これが私にはキツイ。


 現在ではスタッフAの担当分も『チェックリスト』『スタッフB』『所長=私』のトリプルチェックを掛けている。

 だから今では税務調査にも自信を持っていどめるのだ。

 あなたの申告書をしっかり見る税理士

 私は他事務所の申告書を見ることが多い。逆に言えば私の事務所の申告書も他の税理士に見られているということでもある。

 

 税務署・銀行・他税理士のチェックに耐えうる申告書を作るしかないではないか。

 

 単に間違いないだけでなく・銀行融資を受けれて・なおかつ節税や新しい税制を網羅している申告書だ。

 

 当事務所が自慢できること。それはどこよりも多くの時間とエネルギーをお客様に投入していることだけだ。

 

 だから、冬のスポーツやゴルフ・高級車・忘年会を私は断っている。

大型事務所・一人事務所のデメリット

 同業他社の構造上の悪口を言います。

この両方を私が経験しているから言えるのです。


 大型事務所では、管理幹部の高額な報酬をどうやって払うのか?

時給の安い労働料でより多くの顧問先をこなすしかない。当然にチェックが甘く、ましてや代表税理士は一秒もあなたの申告書を見ない。担当者は税務の知識を得られず、あなたの申告について熟考する時間も体力もない。


 試しにあなたの担当者に「こんなことできるかなあ?」って聞かれれば良い。


「私では答えかねますので上司に聞いてきます」と言ってそれきりってことはありませんか?


 一人事務所では、税理士が何でもこなす。会計データ入力、申告チェックも自分でやるとなれば忙しいだけでこれまた申告書の精査や知識の獲得もできない。


 実は私は、他の事務所の作成した申告書を拝見する機会が多い。


 悲しいことに銀行対策や基本的節税さえなされていない・基本的ミスのある申告書が多いのが事実。そのほとんどが著名・大型の事務所によるものだ。

 

 特に顧問先が多忙(例えば歯科医)な場合、気が付かず過ぎていく。

 

一例を示そう


 特段の理由がない場合、措置法計算なのに高額な専従者給与を出しているなら、税理士は訴訟を受けるべきなのだが。

 



 運命を突破したい方は ⇒ 052-910-1700